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弊社は昨年設立40周年を迎えました。
これまでに得た多くの経験と実績を生かし、これからも独自のサービスを提供してまいります。

代表取締役社長 越智 みさき

40年を越えて新しい未来へ

日本社会にコンピューターの普及が飛躍的に進んだ1980年代、コンピューターの機器販売と業務システム開発を展開する日本コンピューター・システム株式会社(現NCS&A)により、コンピューター機器のアフターサポート担うグループ子会社として当社は1983年に設立されました。

その後、同じくシステムの運用をサポートする兄弟会社と2012年に合併したことにより、当社は、お客様のシステム構築・導入から運用までシステムのライフサイクルの全期間において、ハードとソフトの両面から幅広くサポートできる、業界でも非常に特徴のある会社となりました。

持続可能な社会の実現を支える

今やITはコンピューター機器だけのものではなくなり、あらゆる設備や機器にとって新たな価値を生み出すために必要不可欠なものとなりました。また、モノだけではなく、行政、教育、福祉、観光、娯楽などのサービスも、ITによってその価値を高めることに役立てられています。

私たちエブリは、社会を支える最も重要なテクノロジーとして進化を続けるIT技術に対して、アフターサポートという方法で、ユーザー企業の皆さまがシステムを安全に安心して使い続けられるための伴走者となりたいと考えています。

今あるものを大切に、
今ないものを作り育てる

ITによる社会の持続可能性を高め、お客様のIT投資の価値を最大化するお手伝いをさせていただくことが、私たちエブリの使命であり、存在価値と考え、今まで培ってきた技術と実績を、お客様のITシステムの価値の向上のために生かしてまいります。

クラウド、マルチデバイス、オープンでセキュアなネットワークなど、ITの運用環境はますます進化をしており、ユーザーの皆さまのアフターサポートに対するニーズも変化してきています。

私たちもこれまでに得た多くの経験と実績を生かし、今までの形にこだわることなく、皆さまにとって使いやすいサポートのスタイルにリデザインし、独自のサービスとして提供してまいります。

これからもより一層、エブリをよろしくお願い申し上げます。

IT業界での40年の歩み