work style 働き方の多様性
社員の働き方の多様性を支える
「働き方改革」の
様々な施策に取り組んでいます
社員の働き方の多様性を支える
「働き方改革」の
様々な施策に取り組んでいます
ライフステージに応じた多様な働き方を選択し、やりがいを持って仕事に取り組むことができるよう、
育児・介護をしながら安心して働き続けられる制度を設けています。
育児休業を活用し、100%の社員が復職しています。復職後は時短勤務など自分のライフスタイルに合った制度を選択し、子育てと仕事の両立をしながら働き続けています。
介護を理由に離職することなく、継続して働き続けられるよう、両親へのケアサービスの提供を行っています。
子育て、介護、自分自身の病気など、フルタイムで働くことが出来ない状況でも、短時間の勤務で正社員として働き続けることができる制度を整備しています。
子育て支援策の一環として、「入学式」「卒業式」「運動会」など、子供のイベントや行事等に参加・出席する目的で使用できる休暇制度を設けています。
女性に偏りがちな育児の負担を配偶者と分担することができるよう、産後パパ育休をはじめ男性の育休制度について会社全体で理解を深め、取得を促進しています。また、仕事の引継ぎや職場復帰についてフォロー体制を整え、キャリア継続を実現しています。そのかいあって男性の育休取得者は年々増えています。
働く場所・時間・曜日などを自由に選択できる働き方を用意し、
社員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスを推進しています。
柔軟な働き方のひとつとして在宅勤務を導入しています。育児・介護と仕事の両立といったワーク・ライフ・バランスの実現はもとより、通勤によるストレスや時間を削減することで、生産性の向上や業務の効率化などにつなげています。
加えて社内文書のペーパレス化を進め、社外でもオフィスとほぼ同様の仕事ができるよう整備しています。
基本となる所定就業時間(8:30~17:30)以外に選択できる勤務時間帯(早い場合は7:30~16:30、遅い場合は9:30~18:30)を設けています。日ごとに就業時間帯を選択することができ、多様な働き方に対応します。
平日の出勤日と土日祝日を振り替えることが個人的に設定できる制度を導入しています。電話や人の少ない日に出勤し、業務の生産性や効率を上げることができます。
社員の心身のリフレッシュを目的として、年次有給休暇とは別に、一年を通じて3日間の連続休暇を取得できる制度を導入しています。
大阪市が女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組む企業等を、一定の基準に則り認証する「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」の最上位である二つ星企業に認証されています。
女性がもっと安心して、生き生きと働くことができるよう、様々な課題を一つずつ解決し、全社員が働きやすい職場となるよう、環境整備を進めています。
この制度は大阪府が「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、働く場における男女共同参画に向けた取組を支援するために制定されました。男性も女性もいきいき働くことのできる取組を進める事業者が「男女いきいき・元気宣言」事業者として認証されます。
当社は登録事業者の中でも、男女が働きやすい職場環境の整備と、さらなる女性活躍に向け取組む事業者として、ワンランク上の「男女いきいきプラス」事業者に認証されています。
様々な形と場面で、社員間のコミュニケーションを
取ることができる工夫をしています。
執務フロア全体をフリーアドレスにし、部署や役職などに関係なく、コミュニケーションを重視したオフィスレイアウトを導入しています。社長室や会議室をガラス張りにし、オープンで風通しの良い職場環境を作っています。
社員同士が気軽に雑談できるカフェスペース「エブリ・カフェ」を設置し、社員間の交流を促進しています。
いつでもどこでも社内の情報を共有できるWEB社内報「IN-HOUSE」を立ち上げ、社内コミュニケーションの活性化に役立てています。
社員一人ひとりが心身ともに健康であることが企業の発展に繋がるという経営方針の下、健康増進に積極的に取り組んでいます。健康への独自の取組みを評価され、「健康経営優良法人」大規模法人部門に5年連続で認定されています。
社員のWell-being向上を会社が強く推進する健康経営の様々な取り組みが評価され、2020年から5年連続5回「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されています。
年平均10日の「全社有休取得促進日」の設定など、社員が有給休暇を取得しやすい環境を整備しています。その結果、有給休暇は平均で年10日以上の実績が継続しており、国が定めた年5日の取得義務を大幅に上回っています。
全部門・全職種において時間外勤務の削減に努めており、長時間労働を抑制しています。
勤務時間内は全面禁煙とし、受動喫煙の防止及び健康管理のため禁煙対策に取り組んでいます。
当社のコア事業である「24時間365日サポートサービス」の運用を支える夜間勤務者に対し、栄養バランスのとれた健康食弁当を無償で提供し、食事環境を整えることで、社員の健康をサポートしています。
休憩室には健康グッズやリラックスできるソファや、運動不足の解消と気分のリフレッシュのために「エクササイズバイク」を設置しています。また、直接的な業務以外の知的欲求を刺激するため、『エブリ文庫』を設置して書籍や新聞を閲覧できるように工夫を凝らしています。
ワクチン接種や副反応のための有給の特別休暇を用意し、社員の(コロナ2019)ワクチン接種を積極的に推進しています。
インフルエンザワクチンの接種代金を全額補助し、感染防止対策を行っています。
健康経営の一環として、自転車及び徒歩による通勤を推奨しています。自転車や徒歩による通勤は、健康の増進やダイエットだけではなく、ストレスの発散にも効果が期待できます。通勤時間を有意義に活用することで、心身両面の健康向上を図っています。
女性の健康に配慮した休暇制度を設け、女性の活躍を推進しています。
シニア社員に対しては、早期から役職定年後・再雇用後のキャリアに備える意識醸成を行い、
新たなキャリアの設計を促すことをサポートしています。
役職定年後(55歳から)はシニア・エキスパートとして自身の持つノウハウを若手・中堅社員に伝授するとともに、自分自身が専門性を高めるためのリスキリング期間として、活躍の場を広げる準備を行います。
定年後の再雇用では、専門性やスキルに応じて、会社から様々な活躍の場を提供しています。中でもワークハーフ制度は、仕事とプライベートの両立を目指し、副業や社会貢献等によるセカンドキャリアの充実を支援する制度です。
社労士による所得と年金の関係などの個別相談会を行い、マネープランのサポートをしています。
税の専門家である税理士による個別相談会を行い、税金に関する質問や相談を受け付けています。